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二十一世紀情報産業
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21世紀情報産業ネットワーク協同組合
理事長だより:NET21ワールドレポート
2007/11/07(594)
 おはようございます。お酒もますます、おいしい季節です。みなさんお元気ですか?近くの長屋にアトリエにしている陶芸家の「升たか」さんが、新作の酒器を持って遊びにこられた。12月に西麻布の桃居で発表するものだ。粘土と漆のコラボレーション。たぶん、これまでの陶芸の歴史の中で初めてのこころみかも知れない。秋の夜長にゆっくりと飲むのに、最高な酒器。おいしい酒を、気のおけない仲間たちと、酌み交わしていますか?

なんで、こんなにみんなで、追い詰められていくのだろう・・・といった感じの毎日。先日、友達がフラリと4年ぶりにたずねてきた。ぼくの周りにいる社長の中にあっては、業績も好調だし、うまくいってるほうに属する人だ。

昨年ストレスから喘息を患い、半年くらい入院をし、死線をさまよっていた、ということだった。その死線をさまよう中で、「遣り残したこと」が、いくつも浮かんできて、そのひとつが、あることをぼくにわびたい、ということだった。この4年というと、会社のことも、ネット21という協同組合の運営のことも、激動の中にあったので、その一件は、ぼくにとっては忘れていたことだったけど、なんとなく、すっきりした気分になった。

リーダー不在がいわれて久しいけど、組織というのがある以上、リーダーは必要だし、力不足のリーダーたちは、それなりに尽力しているし、ストレスも知らないあいだにたまっているようだ。

ときどき、生きずまった人がくると、能登半島の縄文の真脇遺跡にでもいったら、とおすすめする。すごく不便なところだけど、縄文人が6000年も定住していた場所だ。たぶん、人類が6000年も、平和に共同で暮らしたことは、他にはないことだと思う。その地にたつと、自分の中にある「血」 と「大地」の波動が、共鳴しながら、精妙な気持ちになれる。

弥生時代になって、「米」をつくるようになって、「蓄え」という概念 ができたので、人は自然に感謝することを忘れ、争うようになった。そして、しばらくは、お金ではなく「お米」が通貨だったけど、戦国時代にハイテクの鉄砲が登場した。それを商ったとが堺の商人。彼らは「お米」でポルトガル人と取引できないので、そのころから、「金」が必要になった。そして、貨幣経済も微妙なところにきて、最近は、また「お米」、つまり「農」にシフトしようという大きな動きがある。

先週「半農半X」の著者が遊びにきた。Xとうのは、各自の目指す 「夢」であったり、「天職さがし」であったり、「生きがい」だったりする。みんなで、自分の一番したいことで暮らしていけるセンスを磨きあうような内容の本。来週の無門塾は、福島の泉崎村の村長がくる。 これからの「自分さがし」のヒントになれれば、とつくづく思う。

感謝/野村拝


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