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二十一世紀情報産業
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21世紀情報産業ネットワーク協同組合
理事長だより:NET21ワールドレポート
2007/09/12(586)
 先週は、BCNの吉若さんが、無門塾の講師をやってくれた。いつものように、独特の語り方で「地デジ」の時代の生活をわかりやすく、熱く語ってくれた。カウンターまで人がうまり、初めて参加された街の人や、女性たちから、「よかった」という感想を聞いて、安堵している。

週末に吉若さんが、新そばをもってくれた。彼も蕎麦打ちが趣味で、ときどき神楽坂の蕎麦屋でやっている「蕎麦打ち道場」で、腕を磨いている。春には「よもぎ蕎麦」をうってくれて、それを食べたときの、瞬間的に体中に、よもぎの緑の精がまわっていく味がわすれなれない。今回の北海道の新そばも、北海道の土の香りと、彼の慈しみ深い魂とがこもっていて、とても美味かった。

昨日は、「英語で蕎麦会」。千葉の酒々井にある「そば源」さんから、新米(近所のたんぼででききたらしい)が届いた。いつもより少なめの水をいれ、文化鍋で炊いた。巣山さんがつくってくれた漆の椀にいれ、きゅうりの糠ずけで食べた。この美味さは、筆舌のおよぶ次元ではない。英語の後は、「田酒」を飲みながら、談論風発。藤原事務所の岩本先生も、この会で英語を教えながら、反対に酒を学び、まったく下戸だったとは思えないくらい、強く なってきた。

藤原事務所は、渋谷やから小田原にうつり、優秀な人たちが、畑 仕事をしたり、「新井食堂」といって、うどんを打ったり、こんどは長野の遠山村の小学校の廃校を、借りて新人さんがそこで村の人たちとふれあいながら、地域の人たちと生きあっている。ワールドレポートもときどきそこから配信されているらしい。わずか6人も会社だけど、それぞれのメンバーが多士済々で、「個」がうまく調和されているみたいだ。

私たちの国のリーダーも「美しき国」というメッセージで、颯爽と登場してきたけど、浮雲急をつげられ、少し元気がなくなってきた。やはり、「巧言麗色少なし仁」なのだ。

こころ豊かな人たち、正直な人たちが、毎日安心して暮らせるような国を作るために、政治家たちも、土にまみれ、汗をかき、庵でおなじ鍋を食べ、酒を酌み交わす・・そんな姿勢が必要ではなかろうか?

「こころが豊」になれば、多少金銭的に貧しくなっても平気で生きていけるし、「こころ豊」になれば同じような仲間が集まってきて、「ゆたか」 になってくる。実りの秋に、芸術の花が咲くのは、きっと神さまからのプレゼントだと思う。

感謝/野村拝


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