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理事長だより:NET21ワールドレポート
2007/06/27(575)
 はやいもので、こんどの日曜日は、7月。
昨日いつものように朝焙煎をしていると、近所の長屋に越してきた「あいちゃん」が、海斗君と遊びにきた。ふたりで群馬の実家で畑を手伝ってきたらしく、収穫物のたまねぎ、じゃがいも、いんげんをお土産にいただいた。朝まで光合成をっていた田舎の野菜は、すごくワイルドな味がしみた。

うちにくる芸術家たちは、五感が発達しているので、料理がとてもうまい人が多い。中にあってあいちゃんは「独創性」に秀でているので、とても刺激的で、いつも時間をわすれて、語り合ってしまう。7月から、天真庵の一階のオープンエアな場所で「カキ氷」をやることになった。今回、田舎で「やまぶどう」 を収穫して、それ用にしこんでいるみたい。

売上とか集客とは関係なく、「人が喜ぶ姿をみて、喜ぶ」みたいなプロジェクトなので、ウキウキしている。長屋の街の人たちが、みかん君がつくってくれた縁台みたいなイスの上で、カキ氷を食べながら、談論風発。ほんとうに「三丁目の風」を感じる。

あいちゃんは天真庵の玄関の「ステンドグラス」を創ってくれた。 とても評判で、友達の新築の家の窓にも、いくことがきまったりして、楽しい「友達の和」が広がっている。

今日のレポートにもあるけど、「友達」というのはとても大切なもの。論語でも「友の遠方より来るあり、またうれしからずや」というのがあるけど。でも最近の傾向としては、何をするにも、どこへいくにも、「損得」を計算しながらやっているような輩が多い。まるで手や皮膚の中に「電卓が埋め込まれている」ような・・

月曜日は「順受の会」だった。橋本左内の啓発録の最終回。まさに友達の話。大きく分けて「益友」と「損友」がある。遊び友達や飲み友達は、その目的がいっしょなので表面的には、仲がいいけど、うすっぺらい関係。「益友」は、ストイックだったり、自分の世界を確立していたり、付和雷同なことがないので、一見付き合いにくいし、世間からは嫌われもの、みたいな人が多い。昔から「あって楽しくなる友達より、その友達といると、自分の姿勢を正したくなるような友達が、ほんとうの友達」 というのがある。

都都逸にも「遊び仲間に酒飲み仲間苦労しとげて茶の仲間」というのがある。「お金」とか「利害」とかがからむと、大切なものが見失なわれることが多い。

ネットが発達して、「世界中の人と繋がっている」ような錯覚を持っている人が多い。ほんとうに困った時や、人生が問題になった時に、頼れる人・・・そんな大事な人を、案外うっちゃったままにしている、そんな人が多いのではなかろうか?

順受の会の後半は「大学」を学ばしてもらいます。
毎日が勉強やね。こころざしある人たちと「共育」でききる場がある人は、幸せだと思う。

感謝/野村拝


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