トップページへ
ネット21とはのページへ
会員一覧のページへ
無門塾のページへ
理事長だよりのページへ
人を偲ぶのページへ
その他の活動のページへ
リンクのページへ
お問合わせのページへ
二十一世紀情報産業
ネットワーク協同組合
170-0012東京都豊島区
上池袋4-12-13 2F
電話03-5567-0930
Fax03-5567-2618
21世紀情報産業ネットワーク協同組合
理事長だより:NET21ワールドレポート
2007/05/30(571)
 おはようございます。「目に青葉・・・」の五月もあっという間に終わってしまいそうです。6月になると、「ああ、今年もあと半分」という感じになります。時の流れというのも「大いなる自然」です。でも、私たちにできることは、「今日という1日」を、自分のできることをする、正しく生きる、人のために尽くす、いろいろなできごとに感謝する・・・そんなことの繰り返し。

日曜日は、「餅踏み」をやった。正確には、天真庵のステンドグラスをつくってくれたあいちゃんの長男・海斗君が一歳になったので、そのお祝いを天真庵でやった。地方によって、多少やりかたが違うが、紅白のお餅を子供が背負って、ハイハイしながら、その周りに置いた、そろばん、筆、パソコン?・・・などで、一番興味を示したものを見て、「この子は将来、どんな職業になる」・・・ということをお祝いする、みたいなもの。

2階には、久保さんの陶器がたくさん並んでいる。もしも用意したものではなく、それらに興味を示すと、「将来は陶芸家」ということになるし、塚本さんの「蕎麦猪口」になると、ぼくが蕎麦打ちを伝授する・・・なんてことを考えていた。

ら、海斗君は、弘法よろしく「筆」を選んだ。芸術家か、文人になるのだろうか?どんな人生になるのか、神のみぞ知る、だが、あいちゃんのおっぱいをおなかいっぱい吸い、天真爛漫な毎日を過ごしている姿を見ると、こちらまで元気になってくる。

昔から「筆・墨・硯・紙」のことを、「文房四宝」という。pcがあれば、なんでもできる便利な時代になり、インターネットの時代になり、街から文房具屋さんさへも消えていった。でも、昔から丹精こめて作られた「道具」には、魂がこもっていて、それを見ていても、使っても、「こころ」あたたまるものがある。木曜日まで木工の般若君の個展をやっている。彼の作る椅子や、テーブルも、みな「木の精霊」たちが、喜んでいるようなできで、見ているだけで、精妙な気持ちになる。一日に1回、たとえば、ご飯を食べる前に、「今日という一日に感謝」する、ということが習慣になってくると、「くぎり」とか「けじめ」とか「品格」みたいなものが見えてくる。

6月からは月に一度「書を学ぶ日」(19日・火)をつくります。天真庵の看板を揮毫した貞本さんが先生。「抹茶を飲む」・・・という簡単な作法も始める予定。文房四宝を「お宝」とする時代ではないけど、「人生を、たくさんの宝に恵まれた」と思えるようにするのは、こころひとつの置き所、だと思う。

感謝/野村拝


▲ページのトップへ
Copyright (c) 2005 NET21. All rights reserved.