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二十一世紀情報産業
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21世紀情報産業ネットワーク協同組合
理事長だより:NET21ワールドレポート
2007/04/19(565)
おはようございます。いつも飛行機に乗る時には、「死」を意識しますが、各地に大きな地震が来る時にも、同じようなものを感じる。とくに日本一の「木密地域」に移住した今は、いろいろな覚悟 が必要。でも「死」のこない人生なんてないので、なんだか透明感みたいなものを感じる毎日でもある。

昨日、ガイアの夜明けで外食産業のことを取り上げていたけど、この5年間で5兆円くらい規模が縮小されているらしい。バブルのころ、新宿あたらいで飲んで、タクシーが拾えず、池袋まで何度か歩いて帰ったころがある。そんな滅茶苦茶な好景気は、二度 とこないかも知れないけど、もう少し「食」に関して、日本人はまじめに取り組まないといけない時代がきていると思う。

昔よく団体で海外旅行をしていたころ、外国にいくと「今日は日本料理が食べたい」 といって、「しゃぶしゃぶ」「焼肉」などを所望した。よくよく考えてみると、このふたつは、ただ切った肉を、自分で鍋に入れたり、焼いたりするだけで「料理」といえるレベルではない。もっとも、バブルのころ、ねっと21の仲間に二人も「ノーパンしゃぶしゃぶ」の会員がいた、くらいだから、しゃぶしゃぶ、というのは、身近な食べ物ではある?

長屋茶房では、玉露と珈琲を出す。珈琲は毎日焙煎して、なるべく3日以内に使い切るようにしている。そうすると「玉露」みたいに、冷めても、こくがあって、キレのいい後味の芳香な珈琲ができる。50代以上で、昔「珈琲専門店」が全盛なころを知っている人たちは、「おいしい記憶」がある。今の若い世代は、「おいしい珈琲の基準」を持っていない。オギャーと生まれ、乳ばなれをするころ、マックとかファーストフードを食べ、そのまわりの不思議な珈琲を飲んだりして育ったからだろう。 昨日はガラパゴス産の珈琲豆を焙煎してみた。

ご近所のSPICE CAFEhttp://www.spicecafe.info/homeの主人が来て、「うまい!」 と飲んでいってくれた。彼はまだ30代だけど、世界中を放浪した後、この地の古いアパートを改造して、ギャラリーとカフェを作った。お昼も予約しないといけないくらいに繁盛しているし、ギャラリーも一年先まで予約で埋っている。こんなお店が近くにあるだけで、「幸せ」を感じる人が増える。「食」をまじめに考えてみると、「小さな幸せ」に満ちてくる。

今日は夕方から「タイムドメインンの試聴会」だ。最近は、「いい音楽を聴きながら、食を考える会」みたいになってきた。

感謝/野村拝


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