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理事長だより:NET21ワールドレポート
2007/01/10(551)
 あけましておめでとうございます。
  みなさま、どのように新年をお迎えですか。

ミニアムエッセンシャル料理。 「ほんものはみな簡素」なものです。おむすび、玉かけごはん、きんぴらごぼう・・・

昨日の「英語で蕎麦会」は、新深川飯をつくりました。 フライパンひとつで、酒の途中でも3杯は食べれるような、料理。 アサリ、みつば、みょうが、お米、・・・隠し味に醤油と柚子胡椒と愛情。

個人といわず、家庭、会社、学校、組織、国家・・・いろいろな問題が山積していますが、 新しい年を迎えると、なんだか「句読点」みたいに、新しい余白みたいなものが感じられ、「今年はひとつ、新しいことにチャレンジしようか」みたいな元気をいただきます。2000年問題が懸念された年依頼、久しぶりに東京で新年を迎えました。人も車も少なく、凛然たる空気が気持ちよく、こころなしか広く感じる空に現れた初日の出に向かって、こころから「感謝」したくなった、そんなお正月でした。今年もよろしくお願いいたします。

大晦日は、「長屋茶房・天真庵」に向かって、がんばってくれている建築家の中西君と、応援してくれる芸術家 たちと忘年会をやった。正月は静かに迎えたいので、11時前にお開きにして、後片付けをした後、静かに新年がやってきた。若い芸術家たちは、新宿の花園神社で初詣しようと、ここから明治通りを新宿に歩いていく途中に、日付変更線(年付変更線?)を迎え、とある居酒屋で途中下車したあと、4時くらいまで脱線し、明治神宮で初詣、というワンダフルな元旦を迎えたことを、あとで知った。順番とはいえ、「若い」というのは「苦しい」という字に似ているけど、やはりいいものだ。時代の風を、自分たちが感じるままに、表現したり、創造したりする姿はすばらしい。そんな若者たちが、まだいるかぎり、日本も大丈夫だと思う。

まだ、返事をぜんぶ出していないけど、「年賀状」というのはいいものだ。 メールや携帯で「おめでとう」もいいけど、やはり手紙とかハガキというのは、格別。

世の中なんでも「ミクシー化」しているけど、人間・自然・宇宙はみな「あなろぐ」なんだもの。

会社・画廊・ねっと21・個人あわせると、1000枚くらいの年賀状を出すし、もらう。 ちゃんとPCで管理しているので、落ち度はないけど、1000人の名前と顔は一致しない。とくに「老人力」が年年歳歳ついてくるので、そのぶん「これだれ?」というようなものが増える。ま、忘却というのも大切な自然現象なので、自然にまかせたいところも、ままある。わたくしもけっして「筆まめ」でないし、「筆まめ類のソフト」の達人でもないけど、とある有名な財界人と10年くらい前にサンシャインでお会いし、聞いた話をご紹介する。(若い経営者10人くらいとの新春のミーティングみたいな感じの席だった)

「長いこと、いろいろな経営者とふれあってみたけど、会社というのは、とどのつまりは、社長の人間力できまる。人材とか人財とかいっても、やっぱり社長しだいなのだ。

今年もたくさんの年賀状がきたけど、君たちは、どんなことに 注意して年賀状を書いているのですか?(しばらく沈黙) では単刀直入にいよう。ぼくは、一応経済としても長くやってきているので、年間5000枚近い年賀状をいただく。それを三箇日に一気呵成に読む。会社の印刷物の年賀状が7割以上あるけど、悪いがそんなものは読む気がしないし、そこに自社の製品とか印刷されているのは、目に触れるだけで、不愉快に感じる。やはり、印刷物でも余白に、何かその人と、自分にしか共有できないひとことがある、のが、好ましいし、それしか読まない。人間みんなそうではなかろうか?名刺を交換しただけで「人脈」だといばっている人がいるけど、賀状ひとつ、自分の気持ちを伝えられないような人間では、ましては、それが社長だとしたら、そんな会社に明るい将来など、ない、と自分は思う。向こうもやはり「人」なのだ。(略)」

そんな内容だった。その方は、前年に心筋梗塞で倒れ、半身不随のままインドへいき、「仏陀が、よう、きたと いった」、みたいな話をする、ちょっと「神に憑依された系のオジン」だったし、あまりシンパシティーを感じなく、その後は年賀状も出していないけど、この話だけは、やけに印象深く、新年には、反対に憑依されたように、なんども、なんどもでてくる。そして、なるべく、ペンだこができても、一言をいれようと、思っている。

今年も、いろいろなことが起きそうですが、できるけぎりわかちあっていきたいですね、それぞれ・・・

感謝・野村拝


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